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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-02-13 第201回国会 衆議院 本会議 第6号

地方交付税の算定では、公立病院への一般会計からの繰入れが多いほどマイナス補正の対象となる措置もつくっています。地域医療を守るために、地域の実情を無視したやり方はやめるべきです。  地域医療を困難にしているのは、医師不足です。今でも四割の医師過労死ラインを超えています。単なる偏在是正策ではなく、OECD水準を目指す、医師大幅増員こそ必要です。医学部の地域枠削減もやめるべきです。  

本村伸子

2009-11-17 第173回国会 衆議院 財務金融委員会 第2号

それはマイナス補正の話だけじゃなく、まず振りかえの話です。切る切るという話がよく出るんですが、切る気はありません。それを、資源配分を振りかえるという話ならあり得るし、現に、前の政権でもそうあったように、十二月になって最終判断をしておられました。私どもも、その時期には最終判断するつもりでございます。

藤井裕久

2003-03-18 第156回国会 参議院 予算委員会 第13号

ところが、十三年度、十四年度とマイナス、補正予算マイナス三・八、マイナス三・〇八と。今年度は、十五年度はマイナス二・二七だ。こういうことで、補正後を考えますと、ぐっと政府予算案というのはマイナスになっているんです。小泉さんになってマイナスになっているんです。それが経済にぐっと響く、こういうことになっていると思いますが、いかがでしょうか。

広野ただし

1985-02-13 第102回国会 参議院 予算委員会 第3号

五十八年度にマイナス補正をしながら四千五百億円の黒字を出したこと、及び五十八年を上回る五十九年度の景気動向から見て、本補正の数値は過小評価と言わざるを得ません。政府財政赤字の軽減のみに目を注いで、必死に働き、生き続ける国民のために財政を積極的に活用することを忘れているのではないか、五十九年度決算においての発言権を留保しておきます。  

志苫裕

1985-02-09 第102回国会 衆議院 予算委員会 第8号

なぜならば、五十八年度は四千百三十億円マイナス補正であったのに、決算は逆に四千五百六十億円の黒字となっていました。これは五十八年二月を底として、三月以降は景気回復が順調になっているからです。五十九年は、五十八年度よりさらに景気回復が進んでいることを考え合わせますと、この補正額見込み違いか、もしくは意図的な過小評価と言わざるを得ません。  

松浦利尚

1982-12-10 第97回国会 参議院 本会議 第5号

しかも、国税三税の減収を理由とするこの地方交付税のカットは、マイナス補正額二兆一千百八十七億円の八〇%に相当し、地方財政犠牲がいかに大きいかは言うまでもありません。私は、これまでに地方財政に多々影響を持つ予算を審議してまいりましたが、このような膨大な犠牲を強要した補正予算をかつて見たことがございません。また、そうした内容を平気で提出する無責任な内閣も見たことはないのであります。  

佐藤三吾

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